小林 るり | Ruri Kobayashi

小林 るり

Ruri Kobayashi

教授

略歴

1987年 多摩美術大学美術学部デザイン科染織デザイン専攻卒業
1989年 多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
1993年 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻修了
桜美林大学・女子美術大学・多摩美術大学非常勤講師、
相模女子大学学芸学部生活デザイン学科准教授を経て現在に至る

主な活動歴

2000年 個展 千疋屋ギャラリー/東京
2000年 個展 恵比寿ガーデンプレイス三越 ギャラリー暮らしの造形/東京
2006年 個展 ワコール銀座アートスペース/東京
2014年JAPANESE CONTEMPORARY FIBER SCULPTURE IN MINIATULE、「International Fiber Works Expressions/繊維による表現」
2014年〜「染」に特化したSQUARE染textile展の運営。
2017年 現代アートによる国際交流展「美の探求」3331アーツ千代田/東京
2018年 The11th International SHIBORI Symposium2018in JAPAN Shibori-融合と進化

所属団体等

日本テキスタイルデザイン協会

研究テーマ

揺れる一枚の布の中に、その物理的な厚みを超えて、どこまでも奥深く世界が広がる感覚を見る人に与えることができる染色方法を研究している。自然界に溢れる現象を染という方法でいかに布に再現できるか、その可能性を探求している。

担当科目

1年次ベーシックテキスタイルⅠ
1年次テキスタイルⅠ
2年次ベーシックテキスタイルⅡ
3年次テキスタイルⅡ
4年次テキスタイルⅢ
大学院デザイン研究Ⅰ・Ⅱ
大学院研究指導Ⅰ・Ⅱ
大学院テキスタイルデザイン特論

作品