多摩美術大学美術館にて「Shibori-融合と進化」展 開催中

1992年に名古屋で立ち上げた国際絞り会議は世界各地をまわり、今年多摩美術大学の名誉教授、わたなべひろこ氏が実行委員長として、第11回国際絞り会議2018JAPANが山形で開催されました。
第6回の会議に続いて日本で開催されるにあたり先回と同様に再び多摩美術大学美術館の企画展として”Shibori “をキーワードにー融合と進化ーが海外から13名、国内から24名展示されています。

【会期】2018年7月1日(日)〜8月19日(日)

【開館時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)

【入館料】一般300円(200円) 大・高校生200円(100円)
※( )は20名以上の団体料金 障がい者および付添者、中学生以下は無料

【会場】多摩美術大学美術館

【交通】多摩センター駅 徒歩7分 (京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール)

【多摩美大からの出品者】

わたなべひろこ、弥永保子、小林万里子、小林瑠璃、田中孝明、椿操、寺村サチコ他

リンクはこちら:exhibition.htm

 

本会議のホスト校である東北芸術工科大学では、全国学生作品選抜展
Shibori-NEW BEAT- も開催され多摩美大からも学生達の優秀作品が選抜され展示されました。

【会期】2018年7月7日〜7月15日

【会場】東北芸術工科大学 本館7階ギャラリー
【多摩美大からの出品者】
テキスタイルデザイン学科:木原美貴恵、齊藤美綺、佐藤有花子、橋本真梨菜
プロダクトデザイン学科:鈴木歩