TUBにて
「医術と美術 II」を開催します。
昭和大学と多摩美術大学は2016 年10 月に包括提携協定を締結して以来、積極的な連携活動を行っています。その一環として、テキスタイルデザイン専攻では2019年6月から昭和大学江東豊洲病院外来待合スペースに作品展示を行っています。
この度は2021年6月に開催しました「医術と美術」での医療従事者と学生の交流を経て完成した作品を含めた同病院へ次回設置予定の作品の先行展示と、さらなる相互理解を深める意見交換会を通し、医術と美術の双方の観点からテキスタイル作品が医療現場や療養環境にもたらす効果やその意義を考える展示を開催します。
修士2年荒木惠さん、2021年度修士卒業生 野口裕香さん、2021年度学部卒業生 田坂美波さん、2021年度学部卒業生 須賀日奈子さんの4名が作品を出展します。
ぜひ、ご高覧くださいますと幸いです。
【開催概要】
医術と美術 II
会 期:7月21日(木)〜 8月8日(月) 11:00-18:00 日祝定休
会 場:多摩美術大学 TUB(ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)