昭和大学江東豊洲病院にて、TX専攻の学生作品を展示しています。
2016年10月より、昭和大学と多摩美術大学は包括連携協定を締結し、教育・研究・診療・芸術の分野において様々な連携活動を行なっています。その中の取り組みの一つとして、2018年5月から現在まで、昭和大学江東豊洲病院にてテキスタイルデザイン専攻の学生作品展示を行っています。
3月に新たな作品の入れ替えを実施し、現在から2024年9月まで6点の学生作品を展示しています。医術と美術の双方の観点から、テキスタイル作品が医療の現場にもたらす効果やその意義を考えます。