多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻 安東陽子客員教授が「2025 年日本建築学会文化賞」を受賞しました。以下、選考経過を抜粋します。

日本建築学会文化賞は、建築文化の向上、建築への理解と認識向上等に貢献した優れた業績であって、原則として会員以外の方の業績を対象として、毎年3件を基準として表彰している。
2025 年 1 月14 日に文化賞選考委員会を開催し、選考方法、業績数などを確認したうえで出席委員が各自講評または所見を述べた後、各業績について総合的討論を行い慎重に検討を行った。

その結果、「テキスタイルのデザインを通した、建築空間の新しい魅力の創造に対する貢献」により安東陽子殿、及び他2名の3件のご業績に対して2025年日本建築学会文化賞をお贈りすることとした。

日本建築学会からの評価文
https://www.aij.or.jp/images/prize/2025/pdf/8_award_001.pdf

日本建築学会各賞
https://www.aij.or.jp/2025/2025prize.html

＿＿＿＿＿＿＿＿