TD4年 白藤さんと鶴見さんがECAL×TAMABIの交流会に参加

六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、スイスのローザンヌ美術大学(ECAL)工業デザイン学科の学生達と、多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻と同学科テキスタイルデザイン専攻の学生達とのコラボレーションにより、「ECAL×TAMABI in 21_21 DESIGN SIGHT Gallery 3」が開催されました。

ECALの学生達が多摩美術大学の学生達とともに、足利と東京での研修中に取り組んだものづくりの成果を展示。

25日の夕方には会場内でディスカッションが行われました。プログラムの主催であるECALと多摩美術大学が、それぞれの大学や普段のカリキュラムについて紹介。ECALより3名、多摩美術大学より4名の学生達が、スイスと日本のそれぞれの文化や教育、デザインについて意見を交わしました。テキスタイルデザイン専攻からは、4年生の白藤美緒さんと鶴見朋世さんがディスカッションに参加しました。

「UGOKU: Work In Progress」展

会期:2017年5月25日(木)~26日(金)
開館時間:10:00-19:00(25日は17:00まで)
入場料無料
主催:ローザンヌ美術大学(ECAL)、多摩美術大学、21_21 DESIGN SIGHT
協力:tempo(mother tool)+DRILL DESIGN、スイス大使館、the State of Vuad Summer University program

 

ECAL+多摩美術大学 ディスカッション

2017年5月25日(木)17:30~19:00
ゲストスピーカー:熊野 亘(プロダクト・デザイナー)、ダヴィッド・グレットリ(デザイン・ディレクター)
言語:英語

http://2121designsight.jp/documents/2017/05/ecal-tamabi.html