TX非常勤講師 光井花さんが「alter.Tokyo」に出展します。

多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業生、同学科非常勤講師の光井花さんが、「alter.Tokyo」に出展いたします。出展作品『HAMA Reimagined』は、陶磁器を焼成する際に器を支える台座「はま(HAMA)」をテーマにしたプロジェクトです。これまで廃棄されてきた“はま”にデザインと構造を再導入し、素材・形・機能の可能性を再解釈することで、「支える存在」に新たな価値を見出すことを目指しています。『HAMA Reimagined』プロジェクトメンバーの井上祐希、白水高広、劉 功眞 と鈴木康洋とともに製作をした作品を発表します。
是非ご高覧ください。

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「alter.Tokyo」

altertokyo.com

会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 4,5F)
会期:2025年11月7日(金)– 11月9日(日)
時間:7日(金)・8日(土)11:00–20:00/9日(日)11:00–17:00

入場料:1日券 ¥2,000(学生 ¥1,000)
3日通し券 ¥3,000(学生 ¥2,000)
* 中学生以下無料
* 学生割引は学生証提示の場合のみ

主催:alter. 実行委員会
特別協賛:三井不動産株式会社

「alter.Tokyo」は、次世代を担う多様な領域のクリエイターによるプロトタイピングやコラボレーションを促進し、オルタナティブなプロダクトデザインのあり方を提示するイベントです。グローバルなデザインシーンを牽引するコミッティメンバーに選抜された11組のプロジェクト、計59名のクリエイターによる展示のほか、トークセッションやマーケットなど多彩なプログラムを通じて、現代社会におけるプロダクトデザインの価値を問い直します。